コミュニティ:

魔女の隠れ家

それは柱の中に広がる空間だ。
それは蒼い薔薇の咲き誇る庭と、木造の古めかしい家だ。
それは庭に屋根付きの椅子と机を持っている。
それは森の中に立っているようだ。
それはどれだけ遠くへ行こうとも、必ずこの家の前まで戻る空間だ。
それは柱の出入り口からしか来ることも出ることもできない。
それは落ち着く場所だ。



満月の夜はぜひ来ないように。
トークメッセージ
「本当に残念だと思ってます?」
 カップを置いて立ち上がる。それから、ぐるりと庭園を見回す。
「……いえ、そうですね。
 お気遣いいただきありがとう、科学の魔女さん。それでは、私はこれで。お邪魔しました」
 そう告げて、あなたの前から立ち去るだろう。柱の出入り口をくぐって、少年は街へ戻っていった。
(ENo. 10) 2020-07-02 17:53:52
「それは残念だ。また一つ、新たな知識が増えるかと思ったのだがね」
肩を竦める。いずれ聞かせてくれたまえと添えて。恐らくそれが快く引き受けられる事はないだろうが。
「いいよ、そこに置いておいてくれ。茶が飲みたければまたきたまえよ。出口はあちら。夜道に気を付けて。」
(ENo. 110) 2020-07-01 19:23:47
「……遠慮しておきます。
 あなたに、自分をさらけ出すつもりにはなれない。いいえ、誰にだって……」
 少年はその言葉通り、自分の属する世界の魂の在り方や、その計測の仕方について、あなたに説明をするつもりはないようだった。カップを持たない方の手で緩く拳を作り、自分を落ち着かせるように息をつく。
「そうします。お茶、ごちそうさまでした。このカップ、どこに片付ければいいですか?」
(ENo. 10) 2020-06-26 10:36:32
「…………」
 あなたの提案に、少年は苛立ちを隠さない表情で顔を上げ、あなたをねめつけた。敵意とまではいかないそれは、年相応かそれ以下に子供っぽい憤懣の表れだ。──〈思い通りにいかない〉ことに対する。
 だから、それをあなたが一笑に付すのは、何らおかしいことではない。
(ENo. 10) 2020-06-26 10:33:14
「やってみるかね。魂の計測とやら」
真っすぐと君を見つめて囁く。先の話を用いるならその言葉の意味はつまり、「殺してみるか?」という事だ。
魔女は逃げない、隠れない。しかし君が極めて不本意ながらも納得の意を示せば、僅かばかり安堵の声を漏らすだろう。
「怠惰でなければ数百数千も生き続けないさ。好奇心は猫を殺す。理性とは『知らなくていい事を知らないままにする』ことに他ならない。…………随分思考の海に沈んでいるようだ。今宵はそろそろ休んではいかがかな?」
(ENo. 110) 2020-06-24 18:05:29
「魔女とはなんなのか、例えばそれを解明したとして。魔女という存在がその神秘性によってはじめて保たれているのだとしたら、解き明かすことはいわば自殺行為だ。信仰によって生まれた神が信奉者を殺してしまうような行為さ。解き明かさなくても不都合はない。だから解き明かさない」
触らぬ神に祟りなしとでもいうのだろうか。魔女は変わらぬ微笑みで君を見る。
君の態度を面白いとさえ思っている。
(ENo. 110) 2020-06-24 17:58:31
コダチ
「確かに、そうですね」
 一人で勝手に納得をしながらも、いかにも不本意そうではあった。
「一歩踏み出せば明らかなことに対して、立ち尽くしてしまうことはある……でも、みんながみんな?」
 いかにも、不満げと言った口調だった。空になったカップを持ち上げて、その底面を睨め付ける。
「怠慢なんじゃないですか、それ……」
 途中から、あなたと会話をするというよりは、考えの中に落ち込んでしまったように、ぶつぶつと呟いている。」
(ENo. 10) 2020-06-20 13:01:09
「私たちの世界では、魂とは観測できるもの、計測でき、利用でき、目に見えて損なわれすらするものですよ。今ここでそれができる」
 少年は挑むような口調で言って、あなたに改まった視線を向けた。
「……」
 しかし、そこで言葉は止まり、あなたを見つめる。
(ENo. 10) 2020-06-20 12:57:39
「詩的な話ですね」
 その言葉が、共感や称賛の意味で紡がれていないことは明らかだ。
「少なくとも、〈科学的〉じゃない。あなたのいう〈科学〉って、何なんですか。あなた〈たち〉の不合理さ、存在のあり方について、恐怖や情景によって問わないなんて!」
 呆れているようでさえある。少年にとっては、〈分からないものをわからないままにしておく〉その合理性が不可解なのだ。
(ENo. 10) 2020-06-20 12:53:47
「さて、私も普段の生活を省みても、何を消費しているのかあまり思い浮かばない。しいて言えば魔法を使うときに魔力を消費するくらいさ。」
もしかしたら魔力でこの体が動いているのかもしれないが、それなら魔力を生み出すために何を摂取しているのか。結局分からないことが増えるだけだ。
「はっはっは、私にも幼子の時期があったとも。もうずっと昔のことだが、確かにその時期があり親と呼べる存在がいたことを覚えている。魂は脳と心どちらに宿っていると思うかね。君が私を見たときにどちらかが無いと思うのならば、無いと思った方に魂が宿っているのかもしれない」
そうして有る方が、無い方と魂の模倣をしているのかもしれない。
(ENo. 110) 2020-06-19 17:18:04
「魔女は皆、魔法が使えるだけで他は人と変わらないと思っているさ。だから自身の存在を調べたりしない。私達は人を愛しているから、人と同じものでありたいと日々願っている。調べた結果その願いが打ち砕かれてしまったら、何とも悲しいじゃないか。」
ある種の現実逃避にも似た考えだ。勿論、人と同じものであるはずがない。魔女という生き物が解明された時、その神秘性を失った先に見えるのは何なのだろうか。
(ENo. 110) 2020-06-19 17:09:48
「死人よりタチが悪い。私にとってあなたは、肉体だけあって魂だけがない生き物に聞こえましたよ。でも、多分そうじゃないでしょ? あなたが、その姿のまま生まれてきたわけでなければね。そう言ってくれれば、安心できるんですけど」
(ENo. 10) 2020-06-17 23:38:04
「……実がある話には思えないな。あなたたちがなにを消費しているか、だれもまだ観測できていない。仮説を立てては失敗しているんですかね。私の世界の魔女は、人間と同じように、摂食も排泄も睡眠もするし、死にもする。そういう難儀な生き物じゃない」
(ENo. 10) 2020-06-17 23:36:21
「おのれが何者かも分からない存在なんですか? それって……」
 いかにもばかばかしいという顔をしかけた少年は、かぶりを振った。
「観測で分からないから、比較で見出そうって話ですか? あんまり実がある」
(ENo. 10) 2020-06-17 23:33:45
「はっはっは!死人のくせに口うるさいという事かい?」
少年の言葉に笑いを漏らす。その後に思案の間をおいて。
「なるほど、生命の源、などという言葉もあるが………それで言うならきっと魔女は、酷くか細い泡沫のような源なのだろうね。
か細いから休息やエネルギーの摂取が必要なく、ボトルネックのように少ししか露出しない生命は永く永く湧き続ける。
姿形に違いのない私達の一体何が違ってボトルネックとなっているのか、考え出すと思考の穴に落ちていきそうだ。」
(ENo. 110) 2020-06-16 17:28:10
「同じようなものさ。この体を動かすエネルギーが何で、それがいつ切れるかわからない以上はね。
生物学的な話なら君が眠るまで語ろうとも。しかし私は、他人が考える人間という存在を教えてほしいんだ。」
人間から見た人間とは果たしてどういう存在なのか。自分と何が違うのか。それが聞きたくて続きを無言で催促する。
(ENo. 110) 2020-06-16 17:20:44
「人間とは」
 少年は少し間を置いた。
「動物ですよ。二足歩行して、記録を蓄え、言葉を操り、火を扱い、建築し、治水し、そして魂を持つ。
 私が聞くところ、私たちとあなたの違いは睡眠や食事を必要とせず、永い時を生きるという、生命としての違いに聞こえます。
 でもあなたはゴーストではないな。なんだか、その逆に見えます」
(ENo. 10) 2020-06-15 19:18:53
「何ですか、それ。何百年も生きて、動かないようなものと一緒にされちゃたまりませんね」
 ため息をつくように言った後で、あなたの言葉に眉をしかめる。
「人間は──人間でしょう。あなたの方が、私よりかは上手く説明できると思いますけど」
(ENo. 10) 2020-06-15 19:13:55
「…分類として分けるなら生物、より亡者の方が近いかもしれないね。
人が生きるために最低限必要な行為を無視し、それでいて人よりはるかに長い命を持つ。
生物という枠の外にある、と考えた方が納得のできる種族だ」
言葉を区切る。話が長くなり過ぎないようにという魔女なりの配慮だろう。
「…しかしどんな生物かと問われるとあまりいい答えは出ないな。私としては人間のほうこそどういう生き物なのかを説明してほしいくらいさ」
(ENo. 110) 2020-06-15 17:30:27
「おやそれはそれは、さぞかし大変なことだろう。ご神木のような精神だと思っていたよ。」
目の前の少年は心配をされて喜ばれるような性質でもないだろう。だからご愁傷様、と微笑むだけに留めて。
「それは良かった。飾り気のない賛辞が最もうれしいものだ。
…うーん、中々難しい事をきくね」
視線を右上に動かしながら、しばし思案するように黙って
(ENo. 110) 2020-06-15 17:25:26
「ご心配いただかなくても、記憶由来です。神経が細くて繊細なんですよ、意外と……」
 悪夢を見ること自体が、馬鹿馬鹿しく忌々しいというような風だ。嘆息して、もう一口二口と、茶を飲む。
「……美味しいです。ええ、長話はけっこう。
 ……睡眠も、食べ物も必要としない魔女、ですか。それって、どういう生き物なんです?」
(ENo. 10) 2020-06-14 22:39:50
科学の魔女(110)
「「そうだろう。何事も平和的に理知的に。争いは少ない方がいいさ」
目の前の少年が理性的な人間だというのはその所作から伝わる。感情が見えにくい、とも言える。
「嗜好品はついつい摂取してしまう。悪夢かい、それは大変だ。記憶由来のものでなければいいが。あぁ、睡眠時には脳みそを髄液が洗い流し……っと、君は長話が嫌いだったな」
よく眠れるといいね、と向かいの席に座り、テーブルに頬杖をついてにこにこと眺める」
(ENo. 110) 2020-06-14 22:30:03
「恐怖に駆られるのはお互い様でも、排除せずに距離を置くのはいくらか健全ですね」
 少年は淡々と言う。おのれが不安や恐怖に駆られてあらぬ行動に出る人々とは、一線を画しているのだと確信しているが如き言葉遣いではあった。
「……。睡眠は必須でなくとも、お茶は飲むんですね。ええ、よく悪夢を見るからか、眠る時は少し緊張して。でも、眠れずにパフォーマンスが下がるのも面白くないでしょう」
 眠る前に失礼、と言おうとするのをやめて、ベンチに腰を下ろしてお茶に口をつける。
(ENo. 10) 2020-06-14 22:19:07
「はっはっは、これは失礼」
光が見えたか見えないか、魔女は特に何か反応する事も、言及する事もなく。
「蟻の中にも人を殺してしまうものはいるさ。寝つきが悪いのかい。睡眠が必須な種族は寝るために努力しなくてはいけなくて大変だな。私はもうすぐ睡眠を嗜む予定だから飲み物はちょっと。寝てる最中にお手洗いで起きるのは嫌だろう?」
君の後を追うように、ベンチへとつかつか歩いていき
(ENo. 110) 2020-06-14 22:07:48
 少年は思わず言い捨てた後で、漂ってきたティーカップを手に取った。
 一瞬だけ、その体から翠色の光が走ったように見えるが、ほんの一瞬だ。見逃してしまうようなわずかな間の光。
「『蟻にたかられても鬱陶しいだけだけど、潰してしまうのはしのびない』って話ではなくて?
 ……ええ、よく眠れるお茶の方がいいんです。私。ところで、あなたは呑まないんですか?」
 立ったままカップを受け取った少年は、ベンチへと向かって歩いていく。
(ENo. 10) 2020-06-14 21:56:37
コダチ
「シンプルに長い。話が……」
(ENo. 10) 2020-06-14 21:52:38
「ジャスミンかい。若者にしては珍しいね」
少し待ってくれ、と言いつつも魔女は扉から動くことはない。代わりにカチャカチャと、食器類が動く音が癒えの中から聞こえてくる
「はっはっは、田舎者に見えないのなら嬉しい事だ」
そのまま動く事もなく、魔女は君の言葉に笑う。
「生き物は自分と違うもの、特により力を持つと思われる者には恐怖を抱く者さ。何をされるかわからない、何ができるかわからない、未知の恐怖は常に警戒心を生む。私は非力な魔女さ、成人した人間の男なら、簡単に私をねじ伏せられるだろう。しかしこの空間に独りで来てそれをするものはきっといないだろう。………しかし自分の仲間が数多くいる場所では、その恐怖心は途端に薄れてしまう。集団心理ともいうがね。そうして薄れた恐怖心の代わりに顔を出すのは、危険を排除すべきという暴力性だ。だから私は人の街で寝泊まりするようなことはしないんだ。おや、もうお茶ができたようだよ」
私の長話もこういう時は役立つものだと、ふわりと浮いた、液体の入ったティーカップを君の胸元迄揺蕩わせながら、笑うのだった
(ENo. 110) 2020-06-14 21:10:10
君はまだ知らない事だろうが、この森の空間は無限ではない。
端と端を繋ぐようにループするそれは、"それくらいこの空間を自由に捻じ曲げられる"という証左に他ならない。
君が抱く警戒心は何ら間違ってはいない。
(ENo. 110) 2020-06-14 21:08:21
コダチ
「……茉莉花のお茶はありますか」
 我慢比べに敗北した、というわけではないが、少年はあなたに問いかけた。
「魔女って、そうなんですか。都会派に見えましたけど」
(ENo. 10) 2020-06-14 20:48:04
 あなた、そしてこの空間そのものに害意がないことは、少年もうっすらと感じ取ってはいる。ただし、それはあくまであなたの胸先三寸にかかるものであろうとも考えていた。
 穏やかで、静かで、客を招くために、人に見せるために存在するこの場所は、かえって自分がこの目の前のあるじの機嫌を損ねた時にどうなるのかに想像を差し向ける。
(ENo. 10) 2020-06-14 20:41:09
「そうかい、それは良かった」
開口一番の言葉に、変わらぬ微笑みを向ける。
取って食うような趣味はない。帰ろうと思えばいつでも帰れる、そんな空間だ。
緊張感を持つ君と裏腹に、魔女は街中と同じように自然体に接する。この空間の主であるという余裕からだろうか。或いは元からの性格かもしれない。
「あぁ、どうにも街中で寝るのは慣れなくてね。あまり人の集団の中で生活をしてこなかったものだから」
暗に質問に肯定する形で言葉を紡ぐ。
好きなお茶はあるかね、と君の黙殺を黙殺する問いかけを返して。
(ENo. 110) 2020-06-14 19:55:42
 視線が背後を振り返る。
「帰り道は覚えています。迷い込んだのは確かですけれど」
 ひとつひとつに、緊張感が込められていた。それは、見知らぬ場所へ連れて来られた小動物にも似ていた。
「こんにちは、科学の魔女さん。……ここに、住んでいるんですか?」
 そうして、あなたに返された問いは、あなたの提案を黙殺した形となった。
(ENo. 10) 2020-06-14 19:44:33
 それから、果たして現れたあなたの姿を、やはり言葉もなくしばし見つめていた。頭の中で言葉を選んでいるようにも、最初にテープレコーダーからの声を聞いた時と同様、ただただ憮然としているだけのようにも見える。
「──迷ったわけではありません」
(ENo. 10) 2020-06-14 19:41:48
 扉の向こうから聞こえてきた声に、自分の聞き間違えではないことを確認して、少年は小さく息をついた。待てという声に返事をせず、しかし立ち去るわけでもなく立ったままでいる。
(ENo. 10) 2020-06-14 19:39:34
科学の魔女(110)
「「………おや、ご機嫌よう。意外な顔だ。」
顔をのぞかせた魔女が君の姿を確認すれば、微笑み挨拶をする。
家の中からは静かな音楽が蓄音機から流れて、揺らめく炎の灯りが差し込まれている。
「せっかく立ち寄ってくれたのだ。茶でも飲んでいくかね?」
庭のベンチを視線で示しながら、問いかけを一つ。」
(ENo. 110) 2020-06-14 19:25:57
「や、しばし待ちたまえよ。本を読んでいてね。栞を探すから」

そんな声が聞こえてくる。街中にいれば一度は聞いたことある声、録音機器の声と同じ声。

「よし、すぐ出るよ。来客とは珍しいな。道に迷ったかね」

などと言いながらトタトタと足音が近づいて……やがて扉が開かれる。
(ENo. 110) 2020-06-14 19:22:14
「や、しばし待ちたまえよ。本を読んでいてね。栞を探すから」
(ENo. 110) 2020-06-14 19:20:24
 少年は庭や、その向こうに見える古びた家を見やって、逡巡する。
 それから、ゆっくりと家に向かって歩き……扉をノックした。
(ENo. 10) 2020-06-12 19:01:02
コダチ
「…………」
 ……少年は、再生された音声を耳にして、みずからそこへ立ち入ったのにも関わらず、いかにもなしかめっ面を作った。
 見事に手入れされた薔薇たちへ目を向ける。
「………ここが?」
(ENo. 10) 2020-06-12 18:54:23
「──え?」
 という、いささか間の抜けた声が唇からこぼれる。
 青い薔薇の庭園の前に立ち尽くして、少年は──
(ENo. 10) 2020-06-12 18:51:07
 船が近づくのはまだ先のことだ。
 賑やかな場所にいても、裏通りを歩いても、街の中ではどうも落ち着かず、足を向けたのが森の中だった。
 空飛ぶ船からの恩恵でごった返す琳彩楼から離れて少し。日差しを遮って薄暗く、木洩れ日が差し込む森の中を歩いていた少年は、不意に現れた柱へ目を留めた。
 そして、特に疑問にも思わず、その柱の〈出入口〉をくぐったのだった。
(ENo. 10) 2020-06-12 18:49:59
 少年が通りがかった。
(ENo. 10) 2020-06-12 18:46:09
(ここに来訪者があれば、それは電子の音をわずかに滲ませながらしゃべり出す)
『やぁ、この声が聞こえているかな?これはテープレコーダーというもので、録音したものを再生できる機器だ。今などはビデオと言って映像諸共再生できるものもあるのだが私はこの古めかしいタイプが好きでね。何ともこの音質のチープさがいいとは思わないか?…っと随分長話してしまった。この空間の主に挨拶したいなら家の扉でもノックしてくれたまえ。庭の椅子とベンチは自由に使ってくれて構わないよ。お茶会でもしてはいかがかな?森を散策するのもいいが、獣がいるかもしれないから気を付けて。庭の花はぜひ手折らないでくれたまえ。以上』
(ENo. 110) 2020-06-10 21:35:25